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電子工作やってみたよ

久しぶりに映画を見に行ってきました。
「ドリーム」というアメリカ映画です。
1961年 まだ人種差別の激しかったころのアメリカのNASAでのはなしです。
ロケットで人間を宇宙に送り出すための軌道計算をする黒人女性たちの物語。
(実在の人の話だそうです。)
コンピューターが出来る前で、計算係の女性の机に機械式の電動計算機がドカンと置いてありましたね。
計算尺は出てきませんでした。当時の実写の写真では女性が計算尺を持っている姿が写っていたのに。
それからほぼ10年後の1970年でしたか、アポロ13号が月に行くときに事故を起こしたときの実写でも コントロールルームの中で計算尺を持って悩んでいる人が写っていました。
映画になるとそういうのが消えちゃうのでしょうか。

マーキュリー計画とかフレンドシップセブンとか懐かしい言葉が出てきました。
ソ連のガガーリン少佐がアメリカより早く宇宙飛行に成功したので、アメリカは焦ってやっていたのですね。
その先を越された時の計算センターの所長の言葉が印象的。

これからは残業続きになる。
その見返りは無い。
ついてこれない人は、今までの働きに感謝する。
( クビにするのに こういう言い回しがあるんだ。)

そく思いました。
わたしの知っている会社も昔はこうだったな。
いまは、法令順守がうるさいほどですけれど。


子供3人もいるおばさんが、シャカシャカ数式作っちゃうからすごい。

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これが机の上に置いてあるやつ。
これって加減乗除しか出来ないのじゃないのかな。

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やがてIBMのコンピュータが入るが、なかなか使いこなせない
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打ち上げ近くになり コンピューターの出す値が昨日と今日で違うと騒ぎになり、また人間が計算しなおして人間の方が信頼できるということやってました。
ここのところは、作り話でしょうけれど、わたしも同じような事してました。
普通の関数電卓(SIN、COSなどはあるけれどプログラムはくめない)が世間に出てきたのは、1970年代の初めでしょうか。
HP電卓はまだ知らなかったですね。カシオだけでなくソニー、松下などほとんどメーカーが出していました。
私はサンヨー電気のものをかいました。
SINを一つ出すだけでも数秒かかっていたとおもいます。
最初は電卓の出した答えが信じられなくて、必ず紙の上で計算のし直しして「あっている」なんてやってました。
毎回 電卓と手計算の二つをやっていた訳ですね。 
いまでは 考えられないことでしょうが。



庭に咲いている花もなくなりました。 名前解らないけれど 直径5cmほどの花です。
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by telmic-gunma | 2017-10-17 21:47 | いい映画 | Trackback | Comments(2)