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電子工作やってみたよ

PICで正弦波100V電源 その6

このブログ 先生から「やっつけ仕事的な感じ」と言われてしまいました。
「やっつけ仕事」は私の得意とするところなので直すの難しそう。

はなしを本題にもどして、直流電源からフルブリッジ回路のPWM制御で交流を作るところやりました。
結果は下図です。
負荷両端の電圧波形がきれいなサイン波になりません。
負荷は100V20W電球を2個パラの40Wです。
原因はこれから調べます。

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50Hzサイン波は1サイクルを100個のデータテーブルで作っています。
このデータを元に20kHzのパルス幅をコントロールしているのですが、ためしにサイン波の幅が狭くなるようにデータを作り変えて見たのですが、形はあまり変わりませんでした。
”PICで正弦波100V電源 その3” でゲートパルスにCRフィルターを付けた実験ではきれいなサイン波もどきになっていたので、ソフトの動作は間違いはないと思います。
ブリッジのスイッチングデバイスは 2SK1162を4個使用しています。

あと 考えられる可能性としては、
1、ブリッジ後のフィルターのインダクタンスが足りない。
2、ブリッジ後のフィルターの C が足りない 
3、40Wの負荷が適正でない。
4、ゲートドライバー回路のONとOFFの遅れ時間に差がある。
5、スイッチングデバイスの癖
6、スイッチングがOFFのときは上下共OFFなので電位が宙ぶらりん
  OFFのときは、強制的にCOM側につないでみたらいいかな。
7、スナバ回路が付いていない。 
  これがあれば、OFFのときゼロ電位になるか。
8、PWMの1パルスごとのフィードバック動作をさせていない。
  1パルス(50μSec)ごとにサイン波のテーブル値と
  フィードバック値を比較してパルス幅コントロールすべきか?

一つずつ、つぶしましょう。
c0335218_18381958.jpg

















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Commented by jq1ocr at 2015-04-02 09:37
お久しぶりです.楽しそうですね!私の方は最近半田ごてを握る時間が短かったので,そろそろ何かしようと思っているところです.
Commented by telmic-gunma at 2015-04-04 12:00
ありがとうございます。ごぶさたですね。
やはり ブログを継続させるの 簡単ではないですね。
いま書いている100V電源、最初は一ヶ月くらいで済むかと思っていたのですけれど、気力の問題かな。
Commented by すがわら at 2015-04-05 09:27 x
面白い波形になりましたね。ピーク部が潰れているように見えるので、過負荷(もしくは供給電流不足)ではないかと勝手に思ってますけど。
供給側の電線を太くすると解決するかもしれませんよ(無責任ですけど...)
Commented by telmic-gunma at 2015-04-05 20:44
すがわらさん。お久しぶり。
ありがとうございます。
言われるように、確かに直流化したところで大きなリップルがありました。昇圧トランスのコアが小さいのか線形が細いのかまたは、平滑チョークのインダクタンスが少ないのか、これから試してみます。
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by telmic-gunma | 2015-03-30 20:58 | 電子工作_電源 | Trackback | Comments(4)