2016年 07月 23日
農作業3 キュウリとナス


キュウリように作ったやぐらと網です。使い方を全然知らず放っておいたら上に伸びていかず、足元でとぐろ巻いてしまいました。
ツルは人間が上に伸ばして網にしばってあげるのだそうです。


今日一日の収穫です。
キュウリの苗は10本 ナスの苗は5本での成果です。 我が家で食べるだけには、あまりにも多すぎましたね。
もう 朝から晩までキュウリとナスでカッパさんになりそうです。
これからトマトがなるんですよ、苗10本分どうなることやら。
来年は半分にしても多すぎるかな。
キュウリ 曲がったのが多いですが、これは肥しが少ないという話です。 栄養失調ですか。
まあ すべて勉強ですね。


我が家ではグリーンカーテン(笑)兼のゴーヤの収穫期を迎えました。よくあんな細い茎にでっかい実が落ちずに付く物だと感心してます。
自然はたくましいですね。
こちらみたいなド田舎とちがって都会なのによくゴーヤ作れるスペースありますね。
ほんと 生き物のちからってすごいですよね。雑草なんて除草剤をまいても、手で抜き取っても、何をしても生えてきますよ。
この強さ、たくましさ まね出来るものならまねしたいんですけれど。

それにしてもツルの伸び方見ていると面白いですよ。よくこんなシステムにしたもんだと感心します。
ゴーヤさんは地面から2階を目指して頑張っているのですか。すごいですよね。
人間に例えれば20階建てのビルの壁を登るようなものですか。
私なら、「そんなに高いところはできないよ」となっちゃいますが、ゴーヤさんには目が無いんですよね。
どこまでやればいいのか分からないから頑張れるのかしら。
そういうシステムやプログラムを作ったのは誰ですしょうか? 自然の力? 自然にできちゃったの?
いま 人間はAIで自動運転とか騒いでますが、そういうのを考え出すように人間にAIの機能を持たせたのは、
いったい誰なんでしょう? あまり考えると眠れなくなっちゃうからもう寝ます。

トマトは毎年いっぱいなりますけど、虫食い、病気や雨で割れたりして結局収穫できるのは数割程度ですよ。
大あたり 村はずれの空き地にミツバチの箱が30個くらい置いてあります。
時々 箱がなくなるので、あちこち移動しているのでしょうか。
しかし 写真の小さなハチを見ただけで日本か西洋のものか見分けられるなんて大したものです。
本業は農家なんでしょうね?
トマトに関しては、近所の農家ではみな大きなビニールハウスで作っていますね。 個人ですこし作っている人でも小さなハウスか雨よけのカバーをかけていますね。
わたし トマトの苗は露店でも大丈夫と言われて接木のもの買ってきたのですが、今のところ順調みたい。
緑のトマト直径5cmくらいになったものが沢山ついています。