2019年 09月 29日
HP48SX グラフ電卓 挑戦(No2)
ひとつは、初心者でも判りやすいていねいな物。
もう一つは、すでに操作方法を理解している人しか理解することができないもの。(初心者には理解不能なもの)
今回 勉強を始めた 「HP48SX取り扱い説明書」(日本語)は後者でした。
HP29CやHP97など古い機種のマニュアル(日本語)はみなとても解り易かったのに残念ですね。
まあ HP48そのものがべら棒に難しいということと、こちらが歳をとって理解力がへったという両方の要因が重なったせいもありますけれど。
そうそう、マニュアルを読んでいてやたら出てきた言葉が、オブジェクトがどうたら、ディレクトリーがこうたら、などの言葉。
わたしの一番にがてな単語。
これ電卓でしょう、なんでそんな言葉が出てくるの、ただ数値の計算出来ればいいのに。
サンプルプログラムを入力して動作をみます。
グラフはまだです。とりあえず数値計算だけ。
題材は、半径がR 高さがHである球の頂部の体積を計算します。
入力したプログラムを表示してみました。
これ RPN じゃないよね?
だけど このプログラム RPNじゃない。
手計算でやると RPN(逆ポーランド記法)でちゃんと動作するのに。
まだまだ、勉強が必要なんですね。
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