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電子工作やってみたよ

DM42の消費電流を測定してみました。

プログラム実行時の電流が 5.3mA というのは大きいですが、動作スピードを考えればとても低いと思います。
USBから電源をもらっているときは、プログラム実行時でも電池の消費は6.7μA 一定なのは良いですね。
机のうえで使うのならば電池を気にしないでおまけに電池の3倍のスピードで使えるのですから。


測定は「三和計器」の PC5000を使いました。
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過去に測定したデータです。   「2016-11-11 HP電卓 消費電流比較してみました 」
HP15C,HP32S、HP32Sii,HP42Sなどこの時代の技術者は超真面目に仕事していたみたいです。
ブログなどで見かける「10年ぶりに出てきたので電源ONしたら動いた」というのは電源OFF時の消費電流が低いからでしょうね。

HP42S は使っているとすぐ電池が終わる感じでしたね。
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過去に測定したデータです。   「2016-12-2 HP電卓 消費電流比較してみました 2 」
HP35Sは 使いたいときは電池がない、という感じ。

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梅が咲くと急速に春が進むようですね。
まずは スイセン 綺麗ですね。   まだこれだけみたいですけれど。
黄色は大好きです、 わたしの自転車も黄色です。

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by telmic-gunma | 2019-03-30 08:57 | HP電卓 | Comments(2)

DM42の演算速度を計りました。
もうビックリ すごく早いのです。
計り方を間違えているのかもしれません。
今回は、そのままの値をのせます。
電池駆動では、オリジナルの「HP42S」の 約250倍 (15.3 / 0.0617)
USBからの外部電源では、「HP42S」の 約750倍速いです。(15.3 / 0.0206)
いままで早いと言われた「HP15C_LE」と比べても 電池駆動で約8倍 USB駆動で約24倍となりました。

これ 測定ミスなんでしょうか。
プログラムは下に書いてある単純なものです。
どなたか持っておられ方DM42とその他のどれか追試験をしていただけると嬉しいです。

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測定プログラム  すべての機種はこの同一プログラムで動作させました。
一部の機種では、初期値の読み込みやラベル名などに違いがあります。

LBL "AA" ’スタートのラベル
100000    ’カウンターの初期値 10万(機種によりここを200に変えました)
STO 00     ’カウンターの初期値を変数00にストア
LBL "BB"   ’ループ先頭のラベル
1       'カウンターから引く数を1にする
STO -00    ’カウンター 00から1を引く
RCL 00    ’減算されたカウンターの値をXレジスターへ読み込む
X キ 0     ’Xレジスターがゼロでないかチェックする
GTO BB    'ゼロでないならばラベルBBへ移動する
R/S      ’Xレジスターがゼロならば停止する
END      ’プログラムの終わり


わずかこれで終わりです。
演算速度は命令の種類により当然変わるはずです。
ここではプログラムのループ内で使われている命令の平均時間ですね。
厳密には命令ごとの時間が必要ですが、機種ごとのスピード比較ならばこれで良いと思っています。


DM42は1画面に8行のリストが表示されます。
画面だけでプログラムが追える感じです。
今までだと、どうしても紙に書いておかないと、なかなか追えなかったですもんね。

日付 時間も合いました。  ファームのVer3.12 はまだそのままです。
2行目の初期値の設定は 3E5 : 300000 となっています。
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HP42Sと比べるとキーボードはHP42Sの方が丸みがあって好き。
画面はDM42の方がピチっとしており持った感じも適度に重量感があっていいですね。
まあ どちらも「電卓の宝石」「宝石のような電卓」と呼べると思います。
そうそう これだけ早いと電池の消費量もそうとうなのかもしれません。
電池交換するときでも電流を計ってみます。

「M42」と「HP42S」が並んでいます。 いまいち写真の写りが悪いですね、後で取り直しますね。
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左側がDM42のUSBポートに使えるもの、  右側のはダメ

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ようやく梅が咲き始めました。(梅ですよ、桜ではありません。)
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by telmic-gunma | 2019-03-25 15:42 | HP電卓 | Comments(7)

ネットでHP電卓のこと、いろいろ見ていたらHP42電卓のクローンであるDM42をアマゾンで取り扱いを開始していました。
値段は本体が25,000円、送料1,700円と言う事です。
ネット上で個人輸入した人の話など見ると大体同等の値段みたいなのでムラムラと心が高鳴りいつの間にかポチっとやってました。
これはもうHP電卓病だけでなくHP電卓依存症かもしれません。
HP電卓はオリジナルのもの何台もあるから必要な事はあり得ないはずなのに欲しくなってしまうのですね。
当然 これは女房には内緒です。 もし知られたらまたヒステリーが起きますものね。

ポチっとやってからDM42が届くまで丁度一週間でした。
外国から来るのに早いですね。 梱包は緩衝材まるでなし段ボールで出来た薄い箱に入ってました。
添付書類は何もなし。納品書も保証書も説明書もなにもありません。
凄いですね、ここまで徹底しているとアッパレと言うしかありません。
ネット上のこのメーカーのホームページを見ると英文の説明書はあるようです。
こんど翻訳ソフトを通過させてみようかしら。
シリアルNoは DM42の裏側に SN03681 とあります。 これが生産台数そのものとするならば結構売れているんですね。

このDM42は、HP42のクローンということで機能はHP42と同じですが、表示画面がとても大きくなっており、4つのスタック、X、Y、Z、Tを同時に表示してくれます。
以前 石取りゲームのソフトを解析した時スタックの状態が皆目わからず、調べたい時点でスタックをローテイトさせましたが、スタックが壊れたり散々苦労をしました。
その時「世の中では、スタック言語は解析するより作り直した方が早い」と言ってると教えていただきました。
しかし このDM42があれば、ソフトを解析したりデバッグしたりがグッと楽になるのではないでしょうか。
スタックを4つ同時に全部表示してくれるのは素晴らしいですね。
まだ 全然いじって無いので、これから調べてこのDM42のいいところ書いていきたいと思います。



(追記2019-03-27) 日時表示が違うと指摘を受けて修正しました。この写真は古いですが、いまは正常です。

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梱包されてきた箱 厚さは18mm位
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緩衝材など何もなし
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説明書など何もなし、ただこれだけ。   ソフトのバージョンが表示されていました。
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電源OFFの時は画面にいろいろな絵を表示しています。 景色や車、人物など数十種類ありそうです。
ON-OFFを繰り返すたびに違う画像を表示します。(電源OFFの時 電池を消耗しないのでしょうか。?)
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今朝起きたらいきなり雪景色。
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元気なタマネギも雪景色
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by telmic-gunma | 2019-03-24 10:19 | HP電卓 | Comments(4)

GAME68コンパイラ

40年昔にASCIIに載せてもらった「GAME68コンパイラ」のリストを乗せます。
掲載されたのは、1981年5月号です。
当時 30歳 6800のマイコンをいじり出した時ですね。
いまさら こんなリストをだしても動作させられるハードなんて無いと思いますが、まあ歴史の勉強と思って見てください。
ASCII誌をスキャナーで読み取ったのですけれど、うまく読めるでしょうか。
この前 すがわらさんにヒントもらって 1画面の容量を500kByte以下になるようにしました。
エキサイトブログでは1画面500kByteより大きいと圧縮されてしまうようなので。

今回 自分で作った ソフトを見直して 唖然としました。

「プログラムリストにコメントが一つも書いてない。」


メモリー容量が小さくての1Byteがとても貴重な頃でしたからメモリーを一生懸命節約したのでしょうね。

いままでの人生でこのコンパイラを作っていた半年が一番幸せでした。
仕事やお金儲けなどとは関係なく、ただ「楽しい、ワクワクする、」それだけでやってましたね。
そして完成して出版社に送ったあと、本になって出版されるまでの待ち遠しかったこと。
なぜ この時はこんなに楽しかったのでしょうか。
今思うに 「若さ」も大きいでしょうが、「すべて自分の自由にやれた。」と言う事でしょうか。
ふつう 仕事で物を作るときは、自分の意に沿わないことを仕方なくやるということも多いと思いますが、この時はそんなことありませんでした。
だれからの指示もなくまったく自由に好き勝手にできるなんてほとんどないですものね。



これからも、同じように自由に好き勝手なこと、やっていきたいです。

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以前ブログでこのコンパイラを作った経緯など書いてあったので、ここにコピーして見ます。
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「そのころ会社の電子工作大好き人間の先輩が ”面白いものがある”と言ってH68TR用のGAME言語のカセットテープをくれました。
これでGAME病に感染してしまいました。 ASCII誌を見ると6800オリジナルは大西さんが作りそれが6502(アップルⅡ)や8080に移植され さらにコンパイラも動いているということでした。6800用のコンパイラはまだ誰も作っていませんでした。
最初のGAMEコンパイラは8080用を中島聡さん(Win95,Win98の開発チーフをやった人)が高校生の時に作ったそうです。やはりすごい人は若いときからすごいのですね。(ということを今回調べていて知りました)

アッセンブラでのソフト作りにほとほと嫌気が差していた私は、”これは使える”と考えて6502と8080のコンパイラのソースを調べて6800用のコンパイラを作り始めました。 ROM化することを前提にしていたので掛け算などの基本演算ルーチンはインタープリタとは独立してリロケータブルな形で作りました。  外部メモリーはオーデオカセットを使いモニターには画面がチラチラする白黒テレビを使っていました。毎日会社から帰るとカセットテープからGAMEインタープリタと前日までに作ったコンパイラを20分位かけて読み込んで作業が始まりました。ソフトが暴走して壊れるとまた時間をかけて最初の読み込みからの繰り返しです。 こんなこと繰り返して完成までに半年程かかりました。 ASCIIの編集部にテープを送ったあと掲載してもらうまで、この時ほどワクワクしていたことは今でも有りません。 掲載されたASCII誌 今見たら 1981年5月号 定価500円となっていました。 ウワー 30年以上昔だ。

GAMEのカセットをくれた電子工作大好き人間の先輩をネットで検索したら、今でもアマチュア無線やブログなど現役バリバリでやってました。もう70歳は、はるかに超えたはずなのに 見習わなくちゃ。  この人 CQ誌やトラ技によく投稿してました。

肝心の"H68TR"ですが 30年もたったせいか最初は動作しなかったのですがコネクタやスイッチの接点など磨いたら動くようになりました。 まだ読み書きできないメモリもあるのですが おいおい整備していきます。

GAME68のコンパイラを作った以後ですがソフトの仕事は圧倒的に楽になりました。パソコン上のBASICでソフトを作る感覚でやってOKならばコンパイルして動作確認をしてそれをROMに焼けば終わり。 CPUボードはH68TRとメモリーマップを合せてあるのでそのまま動きました。 またGAMEは治具などちょっとした使い捨てソフトを作るのが楽でした。アッセンブラやリロケータ,逆アッセンブラなどみなこれで作って使いました。メモリーサイズが一番大きなものでは 板金用のNCコントローラを作りましたが、さすがこのときはONメモリーだけではコンパイルできなくてRAMデスクを作ってそこからソースを流し込むようにしました。 これなども自作したコンパイラだからすぐ対応できたのでしょうね。 また お遊びで頑張ってみちゃおうかな。

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道ばたに咲いていた小さな花。
花の直径 1cmくらいです。  いま 他に咲いている花はまったくないですね。


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いつもとちがう所で撮影した武尊山です。
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by telmic-gunma | 2019-03-18 19:58 | 昔のパソコン H68TR GAME言語他 | Comments(6)

今日、私は大ばかなことをして日本のすばらしさを改めて知りました。

スーパーに買い物に行って お金と免許証、保険証、キャッシュカードの入った財布を落としてしまいました。
落としたことすら気がつかずに家にかえったらスーパーから電話がきて
「財布を預かっていますから取りに来てください」とのこと。
そく引き取りにいきましたが、拾ってくれた人は、名前も言わず直ぐ帰ってしまったそうです。
素晴らしいですね。
これ日本でなかったら中身そのままで帰ってくるなんて、なかったでしょうね。

それにしても 時間の過ぎるのは、やはりとても早いです。
前回のブログからもう2週間以上過ぎてしまったのですね。
いつも言われている「やるやる詐欺」で言ってることと行動を一致させられません。

次こそは、電子工作やるぞ と思っているのですけれど。




by telmic-gunma | 2019-03-15 14:28 | ときどき思うこと | Comments(0)