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電子工作やってみたよ

年に一度のお楽しみ

で何が楽しみなの?と問われれば、そう HP電卓を使って計算をすること。
今 税金のための確定申告でお金の計算をしています。
だって最近では、HP電卓を真面目に使うのってこんな時しかないんだもの。

以前 有限会社にしていた時は、よくある「○○会計」などのソフトを使って青色申告をしていました。
その筋の先生に教えてもらいながら、一生懸命領収書などのデータを入力すると、最後に「決算報告書」などが自動的に出てきました。
ソフトの内部は全くのブラックボックスで何がどうなってこの数値が出てくるのか、まったく理解できませんでした。
しかしその「決算報告書」を税務署に提出するとクレームが付かないのです。
不思議でしたね。プロにはわかるのでしょうか。

その後 有限会社から個人商店にしてエクセルで計算していましたが、やはりデータ入力がとても面倒です。
で今年は、パソコンは一切使わない、と決心して電卓だけでやり始めました。
せっかくあるHP電卓の有効活用ということです。
HP97, HP32S, HP29C、HP15Cなどをとっかえひっかえして楽しみながらやったら意外と簡単。
やっていることは、足し算と掛け算だけ。
プログラムなんて全く使わないのですが、HP電卓をいじっているだけで幸せなのだからいいんじゃないですか。
こんな計算なら、普通の事務用の電卓の方がよほどやり易いと思われるでしょうけれど、そこはやはりHP電卓を使う所がいいのですね。
1+1=2 を計算するにも HP電卓で出した値の方が価値があるでしょう。( ? ? ? ? ? )
おまけにこれをネタにしてブログも書けたし。


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しかし この確定申告の計算 毎年やっているのにどうして土壇場にならないと出来ないのだろう。
毎月真面目にやっていれば2月の土壇場に来て焦らなくて済むはずだと毎年思っているのに。
小学校の時 夏休みの宿題が出来ないのとおなじですね。
もう半世紀以上の筋金入りの「出来ない歴」か。
いろいろなこと 前倒しして行動できる人と、私のように土壇場にならないと行動出来ない人では、人生を振り返ったときすごい差が出るのでしょうね。

何でも、楽しんで物事ができるって素晴らしいですね。
世の中、辛いけどしなければならないから、というのが多すぎますものね。
毎年、確定申告出せるように、そしてHP電卓生かせるようにこの後も頑張りたいですね。

そうそう 友達もやっているという ネットで税務申告出来る e-Tax にも挑戦したいですね。

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今日 イチゴもらっちゃいました。

おっきーい

HP電卓(HP29C)の大きさが上下13Cmです。
イチゴを計ったら6~7Cmありました。
なんでこの時期に出来るの、そしてどうしてこんなに大きくなるの。

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やはり ちゃんとした器に入れた方が美味しそうですね。

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食べたら とても甘くて美味しかったです。
わたしの小さい頃は、大きさだってこの半分以下ですっぱいので牛乳と砂糖をかけて食べるのが当たり前のような気がしたのですが、どんどん進化するのですね。 そのうちリンゴくらいの大きさのイチゴが出来ちゃうかも。


by telmic-gunma | 2019-02-05 18:38 | HP電卓 | Comments(4)

この式 オイラーの等式と呼ばれ数学の式のなかでも最も美しい式の一つだそうです。
わたしは、このシンプルな式の美しさなんとか解りますが この式がどのように導かれたのか、また何の役に立つのか皆目わかりません。
この式 以前ブログに載せた 小川洋子さんの「博士の愛した数式」の中に出てきましたね。

天邪鬼な私としては、この式をHP電卓で計算して成り立つのかいなかを見たいと思いました。
電卓のマニュアルや数学の本、ネットなど、一週間ほど調べてみました。

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調べて解ったことは 次の展開された式の Θ (シータ)が π (パイ)の時になりたつということです。
直接 オイラーの等式を電卓に入力して答えを出す方法は解りませんでした。

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このΘ(シータ)にπ(パイ)を代入すれば cosπ(パイ)は -1 となり sinπ(パイ)はゼロとなりますから電卓の出番もなく
-1 +1でゼロとなりこの式は合っているとなります。

HP電卓でなく 最近の「数式通り」の電卓ならば答えが出るのでしょうか。
ぜひ トライしてみたいですね。


これで終わりでは寂しいのでこの e (ネイピア数)を導く式をHP電卓で計算してみます。

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Xが1の時に e の値になりますので、Xのところはすべて1になって計算は単純になりますね。



全プログラムリスト (HP32S を使用)

変数名
A:   右辺 分母の数値  0, 1, 2, ~ 一つづつ増加する
B: e の積算値


A01 LBL A   *******

A02 0
A03 STO A   右辺 分母の数値  0, 1, 2, ~ 一つづつ増加する
A04 STO B    e の積算値

B01 LBL B   *******
B02 X !     右辺 分母の階乗計算
B03 1/X     右辺 分数計算 
B04 STO +B  右辺 e の積算
B05 1      
B06 STO +A   右辺 現在の桁位置加算  
B07 15     右辺 計算終了させる桁位置の数値     
B08 RCL A   現在の桁位置
B09 X < Y ?   終了位置まで行ったか
B10 GTO B   終了位置前なので次の桁での計算をする
B11 RCL B e の積算値を読み出す
B12 STOP 


これで終わりです。


答えは1秒で出ます。

2.71828182846 なので正解ですね。 演算の繰り返しは15より小さくしてもいいですね。



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庭に咲いているとは言えないかもしれませんが、真っ赤になった「ほおづき」です。
ピントがちょっと合っていませんけれど。
葉っぱはもう枯れています。


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by telmic-gunma | 2017-10-29 20:43 | HP電卓 | Comments(2)